ゼロから始めた美容の仕事。それでも20年以上続けられた理由とは?
2016.12.20
初めて使った製品の素晴らしさに感動して以来、ニュースキン製品の愛用歴は20年以上だという原田さん。かつて憧れだった美容の仕事との接点が生まれ、かつ長い間その仕事を続けることができている理由とは、一体何なのでしょうか。
ニュースキン製品との出会いのきっかけは、長年の肌トラブルの解決策を模索しているときでした
かつて、皮膚科に通院してもなかなか改善しない肌トラブルに悩んでいた時期がありました。なぜだか毎年春になると肌が痒くなって、いつもカサカサに荒れてしまうんです。そんなときに大学時代からの友人に紹介してもらったのが、ニュースキンのスキンケア製品でした。
最初は海外製の化粧品が日本人の肌に合うわけがないと、半信半疑で製品を試してみたことを覚えています。それが、化粧水から下地クリーム、ファンデーションなど、いろいろ使ってみると、自分の肌の感触がだんだん整っていくようで…。それ以来20年以上、ずっとニュースキンの製品を愛用しています。
また、当時あまり化粧品の成分が取りざたされていないような時代でしたが、その頃からニュースキンでは、製品の内容成分について知ることができました。大手化粧品メーカーの美容部員だった友人も、それを聞いて驚いていました。「あなたにとって良いものだけを」という創業当時からの理念を貫き、こだわりをもって製品を提供しているんだなと感心したのを覚えています。そんなポイントからも、ニュースキンの製品に対する自信を感じました。だからこそ、ニュースキンは20年以上前から時代の先端をいくような製品を提供し続けているのだと思います。
製品のチカラを目の当たりにし、「自分でもこの仕事はできる!」と確信
それ以来、しばらくは製品を使っているだけでした。しかし、ニュースキンを仕事にすることを考え始めるようになったのは、母親が体調を崩したことがきっかけです。体調を崩した母は気分がふさぎがちになり、表情が暗くなってしまったんです。そんなとき、友人から聞いたニュースキンのサプリメントのことを思い出したので、母に1ヵ月ほど飲んでもらいました。すると、母の表情がみるみるうちにイキイキとしてきたんです。
それだけでも驚いていたのに…いつの間にか母の友だちの間でそのサプリメントが話題になっていたようで、母を通じて次から次へと私にサプリメントの注文が殺到するようになりました。
それまでニュースキンの仕事は、化粧品だけの訪問販売だと理解をしていて、私には絶対にできないと考えていました。でもこの経験をとおして、「これなら仕事としてできるかも!」と思えるようになったんです。ニュースキンのスキンケア製品はすでに使っていたので、品質には信頼を置いていましたが、より一層「これなら胸を張ってすすめられる」と、自信がもてました。
メイクの実演からカラーコーディネートまで、人をキレイにすることをサポート
もともと美容やメイクは好きでしたが、本格的に仕事にしたのは、ニュースキンが初めて。本当に全くのゼロからのスタートです。今では、自宅で美顔器のデモンストレーションをしたり、メイクの実演をしたりして、製品の良さを伝えて、美しくなるためのお手伝いをしています。最近はカラーコンシェルジュの資格を取得して、肌や目の色にあったカラー診断を通じて、洋服なども含めたトータルなアドバイスも行うようになりました。
女性はやっぱり、周りの人に「キレイになったね!」と言われるのが一番嬉しいですよね。お肌は時間をかけて手をかけてあげれば、その分応えてくれるもの。メイクやスキンケアを施すことで、それまで暗かった表情がイキイキとキレイになり、またたく間に笑顔へと変わっていく…。そんな様子を見ていたら、こちらまで元気になってきます。
ニュースキンは、どの製品にも「あなたにとって良いものだけを」という理念が昔から変わらずに生き続けながらも、常に時代をリードするような新製品がリリースされ続けているので、お客様に案内しやすいのも魅力。何よりも、自分の大好きな美容の世界で、信頼している好きな製品を扱える…。だからこそ、ブランドパートナーの仕事を20年以上も続けていられるのだと感じています。
原田 嘉代子
Kayoko Harada
ニュースキンジャパンの開業後間もないころから製品を使い続けている、20年来のニュースキン製品愛用者。現在もメイク実演など、さまざまな方法を通して女性がキレイになるためのサポートをしている。