「素顔の魅力を引き出す」メイクで、世界をもっと華やかに。
メイクのプロが、ニュースキン製品を愛用する理由

2017.04.18

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メイクアップ アーティストとして雑誌の連載やテレビへの出演もこなし、ミス・ユニバースを目指す方のヘアメイクを担当するなど、華々しく活躍されている大塚さん。彼女は、「素肌感」を引き立てるニュースキン製品を活用されているそうです。プロ目線で見たニュースキン製品の魅力や、メイクにかける想いを伺いました。

メイクのモットーは、「隠す」のではなく「魅力を引き出す」こと

 メイクアップ アーティストをやっていて一番うれしいのは、メイクの前とあとで、お客様の表情がガラッと変わるのを見る瞬間です。「これが私の顔なんだ!」と、本人も驚くような「変身」のお手伝いをするのが私の仕事だと思っています。

 仕事ではモデルさんやタレントさんなどにメイクをするほか、一般の方に向けたメイク教室も開催しており、毎月全国を忙しく飛び回っています。モデルさんの場合、コンプレックスを「隠す」メイクを求められることが多いため、プロとしてその技術も重要なのですが…私の理想は、その人の「素顔の魅力を引き出す」メイク。一般の方に向けたメイク教室では、メイクの方法を教えると同時に、自分の魅力に気づいていただくことを意識しています。

 ニュースキンのメイク アップ製品は仕事の中でも活用しています。スキン ケア製品を提供している会社は、素肌のことは大切に考えていますよね。だからこそ、驚くほど自然できれいな仕上がりになります。私にとってこの「素肌感」は魅力です。私はニュースキンの製品を信頼していますし、特にお気に入りなのが、ニュー カラー ルース パウダー。「化粧しているのを忘れちゃうくらい、つけ心地が軽い」と、モデルの方々からも好評をいただいています。

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肌がデリケートな妹の力になりたいという思いから、メイクの世界へ

 私がメイクの道に進んだきっかけに、妹の存在があります。妹は、小さい頃から肌がとてもデリケートなことに悩まされ続けていました。家に帰っても、マスクを外さないくらいのコンプレックスだったようで…。そんな妹の姿を見て、「なんとかしてあげたい」と強く思ったのが、美容の世界に興味をもった原点ですね。大学在学中からメイクの専門学校に通い、卒業後はデパートの美容スタッフとして働くようになりました。

 ところが美容関係の仕事を始めてからも、妹に合う化粧品はなかなか見つけてあげられず…。そんなとき、学生時代の先輩がニュースキン製品を紹介してくれました。自分でも仕事柄たくさんの化粧品を見てきたので、あまり期待はしていませんでしたが、試しに自分で使ってみて、そのナチュラルなつけ心地に衝撃を受けたんです。「これなら大丈夫かも」と思って妹にすすめてみると、とても気に入ってくれました。家に閉じこもりがちだった妹は、肌の調子も良くなり、性格もどんどん明るくなっていきました。コンプレックスを克服したんだと思います。彼女の結婚式のメイクは私が担当したのですが、それは本当に大切な思い出です。
こんな妹の喜ぶ姿を見て、「こんな素晴らしい製品があることを、もっと多くの人に知ってもらいたい」と思いました。その想いを実現するために、メイクの仕事と両立しながらブランドパートナーの仕事を始めたんです。

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コンプレックスだって魅力になる。メイクで世の中をもっと華やかにしたい

 最近では私のメイク教室に、ブランドパートナーの方々も参加されることがあり、そこではメイクのテクニックだけでなく、スキン ケアの方法も含めトータルにいろいろなことを教えています。魅力的なメイクには、ベースとなる素肌づくりが何よりも大切なので、スキン ケアには特に力を入れて教えていますね。お肌の状態を整えつつ、メイクでその人の魅力をより際立たせる。これが私の考える理想ですが、信頼するニュースキン製品を使用してこそ、実現できることだと思っています。

 メイクアップ アーティストとブランドパートナー、2つの仕事を通じてこうした考え方を広めていきたい。コンプレックスに悩んでいる女性には、コンプレックスは自分がそう思い込んでいるだけで、他人からは魅力として見えている場合もあるということを気づかせてあげたいんです。ほかの人から見たらチャーム ポイントに見えている、なんてこともよくありますから。

 そしてこの世の中を、メイクをとおしてもっともっと華やかなものにしていきたいんです。それがメイクのプロとして私が掲げるコンセプトであり、目標でもあります。私は、両親がつけてくれた「華世」という名前にピッタリな人生を歩んでいるのかもしれませんね。

大塚 華世

Kayo Ootsuka

メイクアップ アーティスト。化粧品販売員としてメイク界に入ったあと、ニュースキン製品に出会った。デリケートな肌が長年の悩みだった妹がニュースキン製品を気に入ってくれたことに感動し、ブランドパートナーとして登録。製品の魅力を伝えながら、モデルやタレントのメイク、一般の女性に向けたメイクの講習を行っている。「その人自身の魅力をより際立たせるメイク」をモットーに、日本中を飛び回る「旅するメイクアップ アーティスト」として活躍中。

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