生活は「気持ちを改める」だけじゃ変わらない!?
ライフスタイルが好転する、生活改革3つのポイント

2017.01.26

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New Year Fresh Start

自分をバージョンアップさせたいなら、自分の身の回りにある要素一つひとつに注目して、それを意識的に変えていくのがオススメです。これで自分の可能性が広がり、いい出会いやチャンスが舞い込み、大きなステップアップが叶うかも?

1.時間の使い方を変えて、行動パターンを見直す

明日からでも取り組めるのが、「時間の使い方を変える」こと。どういったスケジュールで生活するのが自分に合っているのか、ベストな時間配分を今一度考えなおしてみましょう。

たとえば、起床時間や週末の過ごし方。ギリギリに起床していた平日の朝は、20分早く起きて会社に到着し、今までよりも早めに仕事をスタートしてみる。仕事がない休日も、昼過ぎまで家でゆっくりするのではなく、思い切って早くに家を出て朝食を外で食べてみる。これだけでも、固まってしまっていた行動パターンが変化し、毎日の生活は少しずつ変わっていきます。

時間は誰しもに平等に与えられた、「予算」のようなもの。一日24時間という限られた予算を「無駄づかい」で終えてしまうのはもったいない。できれば、「賢い買い物」ができる人になりたいものです。

2.住む場所を変えて、身の回りにあるものを取り替える

couple with cardboard boxes moving to new home

住む場所を変えて、心機一転スタートを切るのもよいでしょう。ずっと同じ場所にい続けることは楽ですが、日々の暮らしが必然的にルーティーン化してしまうので、新しいものを取り入れることがなくなってしまいがちです。

ですが新しい土地に引っ越せば、否が応でも新しい風を取り込むことになります。新居の近くに広い公園があれば週末にジョギングに出かける習慣が付くかもしれませんし、コーヒーのおいしい喫茶店を見つければ、カフェ巡りといった新しい趣味が見つかるかもしれません。

なにより、自分自身がリセットされ、フレッシュな気持ちになれることも引っ越しの大きなメリット。身の回りにあるものを取り替えることは、生活を変えるための大きなきっかけになるのです。

3.付き合う人を増やして、新しい価値観に触れる

仲のいい友人は、多くを語らずとも互いに分かり合える、居心地の良い存在です。しかし、仲の良い人たちとばかりいては、いつもの会話といつもの遊びばかりで、今までの自分から大きく成長することは難しいでしょう。

「居心地の良さ」は、「自分にとってためになる」とイコールではないのです。いつも同じ人のそばにいると、新しい経験をして、見たことも聞いたこともないような価値観に触れるきっかけがどんどん減っていってしまうのです。

新年度は、新しい人間関係の中に飛び込んでいくチャンスです。居心地の良さよりも、「こういう考え方もあるんだ」という刺激や、「この人には負けたくない」という摩擦を感じることで、自分自身の成長の糧にしてみてはいかがでしょうか。

まとめ

時間と場所と交友関係。この3つは、自分自身のあり方・生き方に大きく関わるものです。新年度をきっかけに、自分自身をとりまく環境をじっくり見直してみましょう。

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