自分を犠牲にする必要なんてない。
私にとって理想の仕事
2017.11.28
アパレル業界のPRやブランディングなど、華々しい世界でバリバリ働いていた藤田さん。ハードワークで将来に不安を抱えていたときにニュースキンビジネスに出会い、理想的なライフスタイルを実現し生活が大きく変わりました。ニュースキンで活躍する人が増えて欲しいという藤田さんに、リーダーとしての想いを伺いました。
フリーランスPRとして活躍。会社設立を考えるも、大きなリスクにためらいが
ファッション業界を志望していたので、卒業後にファッションビジネスに関連する商社に就職できたのは嬉しかったです。
就職した商社では、大規模なプロジェクトを手がけるなど本当に忙しく働きました。今や日本中で取扱いのある、大手シューズメーカーのブランディング契約の仕事に携わったこともあります。毎日が新鮮で刺激的、忙しさに見合う収入もありましたが、友達と遊びに行ったり、休日にゆっくりしたりする時間は全然ありませんでしたね。
将来的に独立することも見据えていたので、20代後半には会社員をしながら個人でもPRの仕事を始めていました。「このままではあっという間に年を取ってしまう!」と思うぐらい忙しかったです。いっそ、会社を立ち上げようかとも思い、具体的に事業計画を立てたりもしましたが、独立するには最初にかなりの開業資金が必要で人を雇うリスクや責任も考えると、迷っていた時期もありました。
ニュースキンのマーケティング プランを聞き、独立のビジョンを見出す
これからの働き方について悩んでいたとき、仕事でお付き合いのあった方との会食に参加しました。雑談の中で「藤田さんは何に興味があるの?」と聞かれ、会社設立を迷っていた時期だったこともあり、その時興味があったビジネススタイルについての話をしました。たまたま、その方がブランドパートナーをされていたので、そこで初めてニュースキンビジネスの話を聞きました。
ニュースキン製品は学生時代から愛用していたので、馴染みはありました。かつてモデルの友達がいて、肌がきれいなのでどこのブランドを使っているか聞いたところ、化粧品が一式すべてニュースキンだったんです。彼女に借りて使ってみたところすごく気に入ったので、トリートメントタイプのマスカラやルース パウダーを彼女から買っていました。
でも、製品は好きだけれどビジネスには抵抗がありました。今の自分の仕事に支障をきたしてしまうのでは、と不安があったんですよね。しかし、マーケティング プランを学び、仕組みの整った正当な流通業だと理解したときに気持ちが一転しました。ニュースキンの仕事なら、事務所や従業員を確保しなくてもよいのでビジネスリスクも心配も少なく始めることができる。自分だけが利益を得るのではなく一緒にビジネスをする人にも利益があると知り、おもしろい、これだったら絶対やりたいと思ってブランドパートナーに登録したんです。
最初はフリーランスPRの仕事と並行しながらでしたが、徐々にブランドパートナーの仕事をメインにしていきました。その後、親孝行もかねて実家のある名古屋と東京を行き来しながら仕事をしたり、上京したばかりの頃に憧れていた家に住めるようになったり、朝、ヨガからスタートするライフスタイルを送れるようになるなど、かつての理想が少しずつ叶うようになりました。
自分の可能性を信じ、もっとたくさんの人に変わるきっかけを与えたい
現在はチームリーダーとしてグループ メンバーの育成に力を入れています。男女問わずさまざまな人から相談を受けることが多いのですが、自分に自信がもてなかった人や引きこもりがちだった人が、イキイキと輝きながら活動しているのを見ると嬉しくなります。「人は変われるんだ」と体感できたので、もっとたくさんの人へ新しい自分を見つけるきっかけを与えられたらいいなと思います。
特に子育て中の女性の方は名前ではなく「◯◯くんのママ」と呼ばれるなど、本来の自分らしくいることが難しいんですよね。でも、それを受け入れてあきらめたらそこで終わり。「老けたな」と思った瞬間から、本当に老けてしまうんです。逆に「まだまだ、これから!」と思えば、いくらでも可能性は広がっていく。
ニュースキンなら時間も収入も、自分の理想を手に入れられる可能性があります。自分の役割があるからといって、何かを犠牲にする必要なんてないし、やりたいことをすべてやれる時代だと思います。皆さんにも自分らしいライフスタイルを掴んでもらえるように、まずは私が背中を見せて活動していきたいですね。
藤田 ナナ
Nana Fujita
フリーランスPRとして活躍。会社設立を考え、迷っていた時期にニュースキンと出会い、ビジネスをスタート。現在はチームリーダーとして、性別や年令を問わず、たくさんの人に「自分らしく働くワークスタイル」を提案している。