かつてのアクティブさを取り戻すために。 女性を輝かせ、自立をサポートしてくれる新しい世界
2017.01.24
かつては、仕事に習い事にとアクティブに人生を謳歌していたものの、育児に専念するうちに「アクティブさ」を忘れてしまった山重さん。そんな彼女に、ブランドパートナーの仕事のどこに魅力を感じ、なぜ活動をスタートさせたのか、また今はどのようなスタイルで活動しているのか、お話を伺いました。
専業主婦になって失われた、さまざまなことに挑戦するアクティブな姿勢
私は元々、キャビンアテンダント(以下、CA)の仕事をしていました。仕事も楽しく、充実もしていたのですが、仕事の合間に始めた趣味のフラダンスにはまってしまい、大きな大会に挑戦するために、CAを退職しました。
その後はフラダンスのレッスンを受けながら、日本語教師を始めました。昼間は日本語教師、夕方からレッスン。それも、日付が変わるころまでの練習を週に6日。毎日忙しく動き回っていたのですが、1人目の子どもを出産したのを機に仕事やダンスを辞めて、主婦業と育児に専念することになりました。
そんなつもりはなかったのですが、この頃から家庭での役割に落ち着いてしまって。いつの間にか、以前のようにいろいろなことに積極的に挑戦できなくなっている自分がいました。
キラキラのオーラを放つ女性に変身した友人から受けた衝撃
その後、2人目の子どもを妊娠したことをきっかけに、子どもがやりたいことはなんでもやらせてあげたい、そのために家族の収入を増やしたいと考え始めるようになりました。例えば、大学に行くのなら、親の経済的な都合に左右されずに、子どもが希望する大学や学部を選ばせてあげたい。同時に、自分自身も夫に全てを頼らず、経済的に自立していたいと考えていました。
そんなときに、ソムリエ仲間の友人から連絡がありました。彼女は4年前からの知り合いで、ブランドパートナーの仕事の話も聞いていました。でも、自分の中でゴーサインが出なくて。そのときは、理由をつけて断ってしまいました。
そして、久しぶりに彼女に会って驚きました。とにかく、すごくキレイになっていたんです。それまでは、彼女も年齢を重ねて「お母さん」という雰囲気になっていたんですが、このときは放つオーラが全く違うというか。自立した一人の女性として輝いていて、なによりも楽しそう。「久しぶり!」と言われた瞬間に「あっ、私、彼女と同じ仕事をやりたい」と思ってしまったんです。一人の女性をこれほど変えるものがこの世界にあるのかと驚いたのと同時に、その世界を見てみたいと思ったんですね。
毎日の生活に仕事を取り入れて、無理なく活動しています
ブランドパートナーの仕事は、毎日の生活の中で無理なく続けています。化粧品はもちろん、サプリメントや石鹸など、ニュースキンの製品はすべて普段の生活のなかで使うものですよね。なので私も、「仕事の時間」という垣根をつくらずに活動しています。
たとえば、子どもを連れて公園に行ったときに、ママたちの悩みを聞き、「これがいいんじゃない?」というように製品をすすめています。ハンドクリームなんかは、1人が持っているものをみんなで使い回したりしますよね? 手を洗ったあとに私がいち早くニュースキン製品を出して、自分でも使いつつ、みんなに使ってもらうんです。そうすると、「これ、いいね。1本欲しい」と言ってくれる人が結構います。使えば良さがすぐに分かるので、自然と話が広がりますね。
私の夫は、最初から私がこの仕事に携わることを応援してくれています。しかもニュースキンの製品を手放せなくなったようで、今では私以上のヘビーユーザーになりました。また、ブランドパートナーの仕事を通して知ったセカンドハーベストジャパンでボランティアのお手伝いをしているのですが、その活動に長女が関心をもって、学校の自由研究に取り上げたこともありました。家族からの理解もあり、仕事はとても順調ですね。
家族は互いに協力するべきだと考えていますが、同時に、どんなに小さな子どもでも自立した存在だと思っています。ですから、やりたいことを自分の言葉で言えるように育って欲しいし、子どもがやりたいと思うことには協力してあげたい。こう思えるようになったのも、ニュースキンの仕事に出会ってから。いい家族関係が築けているのも、この仕事のおかげだと思っています。
山重 克子
Katsuko Yamashige
出産後、主婦業と子育てに専念していた最中、友人から紹介されたブランドパートナーの仕事に今までとは違う魅力を感じて、登録。現在は家族のサポートを受けながら、主婦ならではのスタイルでお気に入りの製品をすすめている。