自己実現か、女性としての幸せか？ 選んだのは、全ての女性にメリットのあるニュースキンの仕事

2016.11.22

• 
• 
• URLをコピー

舞台女優という、華やかな世界で活動していた田口さん。しかし、アルバイトを続けながらの不規則かつ不安定な生活に、このままで女性としての幸せは得られるの？ と不安を抱えていました。

そんな夢と現実の狭間で悩んでいた彼女が、結婚と出産を経て、経済的な自立に至るまでのお話しを伺いました。

女優業とアルバイトの掛け持ちを続け、気づけばアラサーに

　今の仕事に出会うまでは、舞台女優として活動していました。普段は自己主張があまりできないタイプなので、演じることで違う自分になれるということが好きだったんです。大学生の頃から活動を始め、就職せず女優の道を歩み、気づけばアラサーに…。でも、女優としての収入だけでは食べていけなかったので、アパレルの販売職やコールセンタースタッフなど、柔軟にシフトが組めるアルバイトを続けていました。

　アルバイトはもちろん実働時間しか給与が発生しないので、とにかく働けるだけ働きました。当時の平均睡眠時間は、3時間程度。それでも満足した収入は得られず、好きな洋服も買えず、外食も我慢し、ストレスばかりが溜まっていきました。さらに、舞台女優としての契約が１年更新だったので、常に未来に対する不安を抱き、現状をどう変えればよいのかも分からず…悶々とした日々を送っていたんです。

この仕事なら、中途半端だった自分を変えることができるかもしれない

　そんなとき、高校の同級生が「ひろと気が合いそうな人がいるから、一緒に飲もうよ」と誘われて、同級生とその知り合いの方と3人で食事をすることに。紹介されたその方はアイドル活動をしていて、私と同じ系列の芸能事務所に所属されていたことから、すぐに意気投合しました。話が盛り上がり、「芸能活動を続けるには、副業もやらなきゃいけないから大変だよね」という話に。そして彼女は「私は楽しみながらやってるんだ！」と目をキラキラさせながら、ニュースキンの仕事の話をしてくれたんです。その姿は、他人の私から見ても本当に楽しいんだろうなというのが伝わってきたので、「私もやってみたい！」と、好奇心に突き動かされるまま、後日詳細を教えていただき、すぐにブランドパートナーの仕事を始めました。

出産で入院しているときも収入があったときは、本当にうれしかった

　結婚や出産を経て、今では2歳の男の子を育てながら仕事を続けています。出産前に努力した甲斐あって、入院している間も収入があったときは、この仕事をやっていてよかったと心底思いました。育児に追われていて以前より時間が取れなくなった今でも、きちんと仕事は続けられています。子育て中のママが、仕事でも結果を出していくのは難しいと周囲が思っているなかで、「子どもがいても、頑張れば結果はついてくるんだよ」ということを証明できて嬉しかったです。

　今は、朝から家事や育児、仕事、そして夜、子どもを寝かしつけるまでフル稼働です。そのあと、ニュースキン製品でセルフケアするのが何よりリラックスできる至福の時間。女性としてキレイでいることは自分も家庭も明るくするんです。子どもと過ごす時間が何より大切で楽しいですが、私は欲張りなので良い母でいるのはもちろん、良い妻でもいたいし、良いビジネスウーマンでもいたいんです。全部大切にしたい。女性は、妊娠や子育てなど、周囲の環境によって振り回されてしまいがち。定職について経済的な自立を得るのが難しい状況にあります。この仕事は、それを解決できる手段の一つ。母、妻、そしてビジネスウーマンと、女性としての理想の姿を全て追求したい人には、うってつけの仕事だと思います。