パートと自分の時間のバランスに悩んでいた主婦が見つけた
「好きなモノは人にすすめたい」、自分にピッタリの自分らしくふるまえる楽しい仕事

2017.05.23

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「自由な時間がもてるようになり、ストレスが一切なくなりました」と語る、佐藤さん。友人が始めた岩盤浴に協力したい気持ちと時間のやりくりの中で、自分のための時間もほしいという想いをもっていたそうです。そんな想いを抱えていた頃から現在に至るまでにどんな変化があったのか、お聞きしました。

岩盤浴の仕事。次第に忙しくなり、スケジュールのやりくりに悩むようになる

 仲の良い子どもの同級生のお母さんが始めた岩盤浴で、13年間パートとして受付から接客、時には店長の代わりとして、忙しい日々を送っていました。土日に子どもの少年野球チームの手伝いをしていたので、当初はその合間にできるならと始めたのですが、ほかのスタッフが入れ替わっていくなかで、次第に希望日に休みが取れなくなってしまって…。そのため勤務日数を減らしたりして調整はするものの、長く勤めていると仕事の比重は高まっていきました。

 いつも話しかけてくれる常連さんもいましたし、「経営者で店長の友人を助けたい!」という思いもあり、この仕事を続けたい気持ちはありました。その一方で、週に3日くらいのパートではなく、フルタイムのように、ある程度の収入の見込める仕事をして、夫が定年を迎えたときに私のお金で、2人で旅行や食べ歩きをしたいとも考えていました。

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報酬プランと、自分に合った仕事のスタイルが決め手に新たなチャレンジをすることに

 ニュースキンの製品はブランドパートナーになる前から、20年近く愛用しています。とにかく使い心地が良かったので、シャンプーやコンディショナーなど、ほとんどの製品を家族みんなで使い続けています。

 実際にブランドパートナーの仕事を始めたのは、いつも使っていた製品が定期購入できるという話を聞き、そのほかの最新情報も知るために参加した説明会がきっかけ。ニュースキンの仕事についても、十数年ぶりに改めて聞き直したんです。すると、今まで自分がイメージしていた以上に報酬プランがしっかりしていて、説明会終了後には「これなら自分の夢が実現できる」と思うようになっていました。

 私は気に入ったモノがあると、ついついまわりの人にすすめてしまうタイプなんです。例えば、気に入ったお菓子があれば、すぐに購入してみんなに「美味しいよ」といって紹介してしまう。すると周りがそれにハマっていき、いつの間にか広まってしまうことがよくありました。友だち同士で集まると、いいモノがあったらみんなで盛り上がってその場ですぐに取り寄せたり、まだ仕事として活動していなかったにもかかわらず、ニュースキンの製品が私の周りで自然と口コミで広まったこともありました。こんな私の「好きなモノはすすめたい」という性分なら、ブランドパートナーの仕事もそれに近いのかもしれないと思い、始めることに決めました。

 最初にイメージしていたとおり、製品を愛用していた頃と変わらない、人との接し方でブランドパートナーの仕事ができています。仕事で人と会って、製品についておしゃべりをすることが好きで、先輩から「もっと休んだら?」と言われるほど、この仕事に夢中なんです(笑)。

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自由な時間がもてるようになり、以前叶わなかった自分の時間も充実できるように

 3年ほどニュースキンとパートの2つの仕事を並行して取り組んでいたのですが、本気でニュースキンに向き合いたくて、パートを辞めてブランドパートナーの仕事に専念するようになりました。
最近は、多くの方に興味を持っていただけるよう、フラワーアレンジメントとニュースキンの「ガルバニック スパ*」という美容機器の体験会を抱き合わせて打ち出した企画や、「フェイス リフト パック」というパック製品の体験会を行い、ほかにない体験を多くの方に実感してもらい、製品の良さを伝えています。するとファンの輪が広がったり、新しく友達を紹介いただけたりするので、「これならやり続けられる!」とさらに確信が深まっています。

 自分の好きな製品を紹介して、相手にも喜んでもらえると、とてもやりがいを感じますね。製品を紹介した人に、「すごく良かった」「きれいにしてくれてありがとう」と言われると、それだけで嬉しくなってしまうんです。

 また毎日、その日一日何をするかを自分で決められる「自由さ」が私には合っているみたいです。この仕事を本格的に始めてから、スケジュール管理に関するストレスが嘘みたいになくなりました。会社から疲れて帰ってきた娘や夫にはガルバニック スパ*を使ってケアしながら、ゆっくり話をする時間ももてるようになりました。ニュースキンの製品は、家族とのコミュニケーションを深めるツールとしても役立っています。今年のお正月には、家族で高尾山に登りました。自宅を拠点としたビジネスでもあるので、今までと違う新鮮な家族との時間、会話が増えたことも嬉しいです。

 結婚して1年半ぐらい経ったときに、夫の転勤でアメリカに住んだことがあります。そのときの暮らしがとても楽しくて、いずれはああいうところに住みたいというのが夫婦の夢だったのを最近思い出しました。壮大な夢ですが、ニュースキンの仕事をしている人たちを見ていると、今は実現できそうな気がしています。
*「SPA」「スパ」には、温熱効果・療養・温泉等の意味はありません。

佐藤 智里

Chisato Sato

13年間ママ友の経営する岩盤浴でパート勤務をしていたが、シフトと自分の時間とのバランスが取りづらくなってきたことにストレスを感じるようになっていた。将来、自分と夫との夢のためにも、経済的な自立と時間の自由の両立を求めてブランドパートナーの仕事をスタート。自分の好きな製品をすすめて、人に喜んでもらえるこの仕事が大好き。

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