普通のサラリーマンが、ニュースキンの仕事を選んだ理由とは?

2016.10.31

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会社員時代、自分のために、家族のために、転職を繰り返してきた吉野さん。なぜ、今の仕事を始めたのかについて、お話を伺いました。

「何かを得ると、何かが欠ける」の繰り返しだった会社員時代

 私はこの仕事を始める前、会社員として働いていました。

 とはいえ、新卒として入社した問屋の営業職ではやりがいを見出せず、2社目の映画会社では、やりがいはあったものの、安定しない収入に疑問を感じました。そして3社目の携帯会社では、年収は上がったものの、忙しすぎて家に帰れなくなり、家族と過ごす時間がとれないことにジレンマを感じていました。

 今振り返ると、この時期は「何かを得ると、何かが欠ける」の繰り返しだったと思います。

 そんなとき、知り合いに紹介されたのが今の仕事でした。今までの仕事とは全く違う仕事でしたが、「これなら、私が求めていた全てを満たせるかもしれない」。そう実感したのは、知り合いを介してお会いした方の存在です。収入も時間も会社にコントロールされていた当時の私に比べて、その人は全て自分でコントロールしているような、憧れのライフスタイルを手にしていました。

 実は、私、朝の満員電車が大嫌いなんです。満員電車に乗らなくてすむなら、特急券を買って、指定席で通勤してもいいと思えるぐらい。会社員であり続ける限り、避けられないと思っていた苦痛からも開放されるかもしれない。

 そのときは、本当に希望の光が見えた気がしました。

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プラス思考で自らを変えていく!

 しかし、会社員を辞め、全く新しい仕事を始めるということは、以前の私から想像もできないくらいの大きな変化です。会社員時代も人前で話すことが苦手で、転職を繰り返していたのも、どこかで「そんな自分を変えなければならない」と思い続けていたためかもしれません。

 ですが、そのときはマイナスなモノを補うために転職をしていただけなので、職業が変わっても、自分は何も変わっていなかったのだと思います。

 今はマイナス思考からは何も生まれないというのが身に沁みて分かっているので、意識してプラス思考になれるように、自らアクションを起こしています。さまざまなことにトライするようになってから、私も少しずつ変わっていきました。今は、本当に每日仕事をするのが楽しくてしょうがないですね。

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自分自身が信頼してもらえる人になる

 私も経験したことですが、新しいことにチャレンジしようとすると、多かれ少なかれ、周りとの摩擦が起きてしまいます。そこで、思い切り反発したり、逆に摩擦を恐れて立ち止まったりしてしまったら、何も変わりません。そんなときは、たとえば自分自身が信頼してもらえる人になって、相手に自然と納得してもらうことも一つのやり方だと思います。とにかくそこから逃げないこと。1人で答えが見つからないときは、周りの人たちに積極的に相談するのもいいと思います。

 ニュースキンに出会うまでは人前で話すことが苦手だった私でも、こんなに変われるんだから、あなたもきっと変われます。これは、自信をもってお伝えできます。

吉野 孝謙

Takanori Yoshino

問屋や映画会社など、数社での会社員時代の後にブランドパートナーとして独立。現在は主に後輩ブランドパートナーの育成に当たっている。

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