より良い関係は会話から。
交流のきっかけは「質問力」でつかむ

2017.11.22

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questions

仕事でもプライベートでも、身近な人との関係は言葉を使ったコミュニケーションで深まっていきます。そんなときに相手の人となりや感情を引き出す質問ができると、会話は弾み、距離はぐっと縮まっていきますよね。このような会話で役立つ「質問力」はどうすれば身につくのでしょうか。

オープンとクローズド、2種類の質問を使い分けて関係性を深める

これから仲を深めていこうという段階の相手とは、簡単なやり取りから会話を始めます。その段階では、抽象的な話題ではなく具体的で、答えやすい内容の質問にしましょう。

質問は、大きく分けてオープンクエスチョンとクローズドクエスチョンの2種類があります。オープンクエスチョンは、答えを限定しないで相手に自由に話してもらうもの。返答に相手の個性が強く表れますが、その選択肢がとても広く、内容によっては答えづらいケースもあります。

一方、クローズドクエチョンは、「夏は好きですか」や「今日は何時に家を出たんですか」など、「イエス」「ノー」など限られた選択肢から答えられる質問。答えやすいので、糸口を掴むまえの相手からも答えを引き出しやすく、お互いを知り、会話のきっかけを生み出すのに役立ちます。

ステップを踏んで深掘りして、詳細な情報を引き出す

答えやすい質問で会話が続くと、相手も自分も少しずつお喋りのスイッチが入っていきます。その中で、相手の生活やキャラクターを想像して、相手が話したくなるようなことを質問することも、会話を広げていくために非常に重要です。

特に気になった話題があって、さらに詳しい話が聞きたいのなら、少しずつ切り口や聞き方を変えて質問を重ねることで話題を深めることができます。クローズドクエスチョンで相手が興味・関心をもっている話題を見つけ、ある程度打ち解けてからはオープンクエスチョンで尋ねていく、といったステップを踏むことで、一つの話題をより深掘りしていくことができます。

相手が積極的にいろいろなことを話してくれる話題では、できるだけ相手のテンポに合わせてたくさんの話を聞きたいところ。これが、相手のことを知って関係性を深めるチャンスです。

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ポジティブな感情を想像させる質問で、相手の気持ちに触れていく

オープン・クローズドクエスチョン、気になる話題の深掘りなど、相手の情報を引き出しているだけでは、会話がいつのまにか尋問のようになってしまうことがあります。相手にもう一歩踏み込むためには、情報を聞くだけでなく、相手の「気持ち」や「感情」に踏み込んでは話を聞いていくのがいいでしょう。

たとえば、「マラソンが趣味で、週末はいつも走っている」という人がいたら「マラソンのどんなところが魅力ですか?」、「飼っている犬が大好き」という人には「ワンちゃんとどんなことをしているときが好きですか?」と尋ねることで、相手の気持ちに触れることができ、その人がどんなことが好きで、どんなことを大事にしているのかをある程度知ることができるでしょう。

注意しないといけないのが、まだ深い関係ではない相手に質問する場合は、できるだけ相手のポジティブな感情を引き出すようにすることです。相手の気持ちに寄り添うことで、明るい気持ちを引き出せれば、自然と良いコミュニケーションが取れるようになってくるものです。

まとめ

人間関係を深める会話は、「質問」と「答え」で成り立っています。つまり、質問力はビジネスに限らず、コミュニケーションの鍵を握っているということ。だれかと会話をするときは、今日から少し質問力を意識してみませんか?

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